ヤマダ電機オリジナルSIMフリースマホ 「Every Phone」第二弾発売開始


先にお伝えした通り、ヤマダ電機は4月26日、同社オリジナルのSIMフリースマホ「Every Phone」の第二弾を発売すると発表。4月28日より、全国のヤマダ電機グループ各店及びヤマダウェブコムでの販売を開始した。

Android搭載「Every Phone」発売開始

4月28日、「Every Phone」の第二弾、全6機種が発売された。2015年11月に発売された第一弾は「Windows 10 Mobile」搭載であったが、第二弾は「Android7.0」搭載(1機種のみ「Android6.0」)。

発売日当日にリニューアルオープンしたヤマダ電機の「LABI LIFE SELECT 自由が丘」店では、「Every Phone」のコーナーを作って展示。来店客が販売員に質問をする姿も見られた。

木目調の展示棚で作られた「Every Phone」コーナー
6機種がずらっと並ぶ
機種ごとのスペックを示したパネルのほかに、コースのメニュー表も提示

各プランのカードには「メールやメッセージのやり取りで十分な方に」、「ネットやSNSの閲覧も楽しみたい方に」などの具体的な使用目的を記載。さらに、下画像のように、各プランごとの使用用途に応じた料金も提示している。例えば、「データ通信専用」や、「音声通話機能付き」などだ。

使用用途に応じた料金を分かりやすく表示

アフターサービスの利便性も確保

MVNOサービスは、購入後に分からないことや不具合が生じた時に、サービスカウンターを電話対応などにしている場合が多い。しかし、「Every Phone」はヤマダ電機の店頭販売員、全国の販売店に設けられたキャリア契約カウンターや「デジタルサポートステーション」と、相談できる場所を多く設けている。アフターサービスの利便性が良いのも特徴だ。

店頭のキャリア契約カウンターにもヤマダニューモバイルのロゴが加わっている
ヤマダ電機店頭の「デジタルサポートステーション」

画像は全て「LABI LIFE SELECT 自由が丘」オープン時に撮影

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