5枚刃ラムダッシュ、ビフォーアフター

5枚刃ラムダッシュの製品特徴の素晴らしさに吉川が熱くなっていると、ちょうど体験スペースが空いたようだ。

体験スペースでは、ビジネスマンたちがご案内係りの美女と談笑しながら5枚刃ラムダッシュを体験している。その笑顔の理由は、美女と対話しているからだけではない。製品への満足度の高さが表れているのだ。

風間が席に着くと、温かいおしぼりが用意されていた。細やかな気配りだ。リラックスしたところで、いざ体感。

ここからは、風間の体感レポートをお届けする。グルメ漫画の名作「美味しんぼ」の主人公、山岡士郎の口調で読んでいただきたい。

ジャストフィットのグリップ感

「渡された本体を持った第一印象として感じたのは、グリップ感の良さ。すっぽりと手に収まり、高級感のあるレザー調の指置き部に親指を置くと、まさにジャストフィット。滑って落としたりすることは、まずないだろうと思えるホールド感だ。しかも重さもちょうどよい。5枚刃で頭でっかちの形状から、一見すると重そうに見えるが、そうではない。ヘッド部と本体部のバランスがよく、実使用で重さを感じることはないだろう。

実際に頬に当ててみると、これが非常にソフト。そのままゆっくりと下に下ろしていくと、「シャリシャリ」という音が連続して聞こえる。「ジャリジャリ」ではなく、「シャリシャリ」。搭載されているリニアモーターが、ものすごい速さで動き、鋭角の刃がヒゲをカットしていくのが分かる。

鼻の下は電動シェーバーで、ちょっと剃りにくい箇所の一つ。ヘッドが大きいので剃りにくいだろうと思っていたのだが、ヘッド全体を当てるのではなく、先端の刃だけを当ててみると、やはり「シャリシャリ」。ちゃんと剃れている。けっして肌に押し付けているわけではないが、しっかりとヒゲをキャッチして剃る音が聞こえる。

頬や鼻の下がしっかりと剃れることは分かった。では、電動シェーバーが苦手とする曲面はどうか。頬から顎、首と動かしてみる。やはり「シャリシャリ」音が続く。肌のすべりをよくするスムースローラーのおかげか、動きは確かにスムースだ。今度は首から顎という順序で、逆剃りに挑戦。曲面であっても肌に密着している感じが分かる。顎のラインを横に移動させてみる。頬や鼻の下などの平面に比べて、本体と肌が触れる面積が小さくなっているが、「シャリシャリ」という音が聞こえる。全体が曲面になっている首を横に移動させても同じだ。

肌にやさしいスムーズな剃り心地

今回体験して実感したのは、ヒリヒリ感が全くなかったことと平面も曲面も同じように剃れたこと。本来、Ｔ字カミソリは肌の角質自体を削るため、ヒリヒリ感があるのだが、シェービングジェルやフォームが肌を覆っていることで気がつかない。電動シェーバーは肌に何も付けず、ドライな状態で剃るため、剃っている時からヒリヒリ感を感じることがある。ラムダッシュは、このようなヒリヒリ感が全くなかった。肌が弱い男性や乾燥肌の男性には、ぜひとも伝えたいポイントだ。また、ヒゲが生えているどの部分でも非常にスムースな動きで、しっかりと剃れることも魅力の一つ。正直なところ、電動シェーバーがここまで進化しているとは思わなかった。

体験後、約6時間経過してこれを書いている現在、頬や顎に触れてみると、いつもよりもツルツルしている。それだけしっかりと深剃りができている証拠だろう。ラムダッシュのうたい文句である『圧倒的な深剃り＆かつてない肌への密着』をまさに体験できた日となった。

スッキリ深剃りとなめらか肌で清潔感アップ!!

女性である吉川は深剃り＋肌への密着・やさしさを体感できないことに己の性別を恨んだが、自分にできることはビフォーアフターの違いを女性視点で伝えること！と、気を取り直してレポートを続ける。

もともとハンサムな風間も、一日ヒゲを剃らないと、「休日の風間」という感じ（自分からヒゲ剃り禁止令を出しておきながら失礼な物言いだが…）。それもまた風情があるのだが、ヒゲを剃った姿のほうが「デキるビジネスマン」のルックスになる。やはり清潔感は人をよりステキに見せる。

女性目線で見てみると、剃った後の肌のなめらかさに目が行く。父親がＴ字剃刀でしょっちゅう出血していたりカミソリ負けで所々発赤を起こしていたことを思い返すと、このなめらかさはとても魅力的だ。ドライ剃りができるので、寝ぼけ眼でも朝起きてすぐにヒゲを剃れば、家族からもモテること間違いなしだ。

パナソニックの5枚刃ラムダッシュ、今ならキャッシュバックキャンペーン中！ぜひ手に取ってみてほしい。

キャンペーン期間

対象期間：2016年11月1日（火）～ 2017年1月31日（火）
応募締切：2017年2月14日（火） ※当日消印有効

※1家庭用電気シェーバーにおいて（2016年7月現在、パナソニック調べ）
※2 2014年発売のパナソニックES-LV96との比較（パナソニック調べ、同社独自基準に基づく）