スッキリなめらか! ラムダッシュ「5枚刃」体験レポート
5枚刃ラムダッシュのタッチ&トライイベント
パナソニックは男性用電動シェーバー「密着5枚刃 ラムダッシュ」の体験イベント「男の5つ星ルーム」を、10月20日の名古屋を皮切りに全国5都市で開催した(~12/10)。
家電Biz編集部は、その締めくくりとなる東京会場に潜入。編集記者の吉川は前日から編集長の風間に「ひげそり禁止令」を発令。いつも清潔感のある風間の初めて見る無精ひげ姿に、「これはこれで味のあるナイスミドル!」と密かに満足しつつ、東京八重洲中央口の会場へと向かった。
30~50代のビジネスマンをターゲット層とする5枚刃ラムダッシュ。パナソニックは会場を東京駅八重洲中央口とし、ターゲット層に直接的な訴求をするのがねらいだ。目論見通り、会場は11時のオープン早々、席が全て埋まるほどの盛況ぶりであった。
2014年から始めて3回目となるこのイベント。密着5枚刃、全国5都市で開催、男の5つ星ルームと、製品特性である5枚刃の5という数字にこだわっており、体験のメーンスペースにも5つの椅子を用意していた。
会場の風間と吉川は、満席となった体験スペースの席が空くのを待つ間、同社の担当者に製品特徴を聞いた。
深剃りと肌への密着・やさしさを両立!
密着5枚刃ラムダッシュ(ES-LV9B、ES-LV7B、ES-LV5B)は、幅広いラインアップを揃えるパナソニックのシェーバーの中でも最上位に位置する。「深剃り」と「肌へのやさしさ」を両立させ、ユーザーからの評価が非常に高い。
5枚刃は、クセのあるヒゲや長いヒゲを捉える2枚の「くせヒゲリフト刃」と1枚の「クイックスリット刃」、さらに根元から深剃りする2枚の「フィニッシュ刃」で構成されている。
さらに内刃は「30°鋭角ナノエッジ内刃」を「世界最速※1リニアモーター駆動」で毎分約14,000ストロークを実現させることで、硬いヒゲでも一気にスパッと深剃りする。
このような外刃と内刃の抜群のコンビネーションを引き立てるのが、「3Dアクティブサスペンション」。肌にぴったりと密着し、凹凸が多いあごの下などでも、剃り残しを最小限に抑えられる。
さらにさらに、5枚の外刃の間に2本添えられた「スムースローラー」が、肌への摩擦を約2/3※2に低減する。
また、ラムダッシュは同社彦根工場で丹念に製造している、日本人が日本人のために作ったこだわりの「メイドインジャパン」製品だ。
T字剃刀でヒゲを剃っていた人たちは、加齢や環境の変化など様々な要因で肌への負担を感じ、電動シェーバーに移行することが多いという。そのような人たちは、肌の角質までも剃り落とす深剃りのサッパリ感に慣れている。同時に肌へのやさしさも欲しい。5枚刃ラムダッシュは、そのようなユーザーの「両方ほしい」を実現しているのだ!!!